壊れた玩具の駆け込み寺、困った時は、石神井公園駅下車、石神井公園区民交流センター2階、第二、第四土曜日開院しています。大歓迎されますよ。
ここでは様々な区や地域の情報も得られます。

そろそろ終活、整理していると極小のスロットカーが出てきた。孫へのプレゼントにしたいと思うが全く動かない。廃棄ももったいない、思いだしたのが以前取材したおもちゃ病院である。早速訪ねると、懐かしい方々が活き活きと作業をされていた。
診断の結果、即入院、三週間後に退院のお知らせ葉書が届いた。引き取りに行くと、すでに受付では親子連れが開院を待ちわびていた。
治ったおもちゃを受け取り眼を輝かせる子どもたち。
メンバーは現在16名、ものを大切にする心、ものつくりの大切さをモットーに
皆さんボランティア、法律や情報分野の専門家もいられる。
原因を診断、修理(手術)、部品交換、まるで病院である。材料費程度の実費で治して頂ける。申し訳ないようだ。後刻、お礼に未使用のモーターやスイッチなどの材料をお持ちし再利用して頂く。同好の士が集まり、お互いに知恵を絞り、結果、子どもたちの喜びに繋がり、メンバーの生きがいにもなっている。
壊れた玩具の駆け込み寺、困った時は、石神井公園駅下車、石神井公園区民交流センター2階、第二、第四土曜日開院しています。大歓迎されますよ。
ここでは様々な区や地域の情報も得られます。