サポーター体験記
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シニアナビねりまサポーターの活動とそのエネルギーの源をご紹介!

シニアナビねりまサポーターの活動とそのエネルギーの源をご紹介!

今回のシニアナビねりま「サポーター体験記」は特別編です。
普段、練馬区の企業や事業者さんやイベントなど、様々な魅力に関心を持ち、情報発信を行っている「シニアナビねりま」のサポーター体験記ですが、今回は、その取材や企画の舞台裏を特別にご紹介。
シニアナビねりまのサポーターが集まり、4月からの活動を振り返るとともに、サポーター間の親睦を図る目的で座談会を開催。
令和3年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、会議時間短縮やリモート会議を行うなど、サポーター体験記の企画会議も様変わりしました。
体験記の取り組みに対する思いや取材を通じての発見など、自由に語ってもらいました。

サポーターの興味が、企画や取材の源泉。練馬のことをもっと知りたい!

――今回の座談会は特別編となりますが、開催してみて、いかがでしょうか?


サポーター 「私はサポーターになって2年ですが、制度上、これ以上の延長はできません。
最後の機会にこういう場が設けられて嬉しく思います。
企画会議においても、事務局の方と運営に関する改善案をしっかり議論できたのも初めてのことだと思います。
緊急事態宣言中の会議では、非常に限られた時間で議論していた面もあり、その点で本日はとても充実していると感じました。

こういったフリーで会話できる時間はとても重要だと思います。
それぞれのサポーターが考えていること、企画会議だけではわからないことも多いですから。
できれば年度の初めなどに定期的に開催すべきだと思います」



――シニアナビねりまの活動でご苦労されたことなど、思い出はありますか?


サポーター 「私は取材先を探すことにとても苦労しました。
個人的にお葬式について興味がありまして、世の中にある様々なお葬式を知りたいなと思っています。
ただ思うような取材先が見つからなくて、区の消費者センターなどに、ヒントがないか問い合わせたのですが、開示できる事例やデータを保持していないと。
ネットで調べてみると、いわゆる葬儀社さんばかりで、私の知りたい情報になかなか辿り着けないのです」

サポーター 「私の場合は練馬に越してきて、地域のことが何もわからないのと、たまたま時間もあったので、区報で情報を見つけて応募したのがサポーターなったきっかけです。
実は2年前にもサポーターをやっていまして、今はお休みを挟んで2回目となります。
やはり、練馬のことにはかなり詳しくなりましたよ。
確か当時は自費でよければ、他のサポーターさんの取材に同行してもOKなルールだったと思うんです。現在は新型コロナウイルス感染症対策への配慮もあり、基本2名限定だと思います。
ぜひ他のサポーターさんの企画にも興味の赴くまま参加できる仕組みがあると嬉しいです。


それから個人的には現地での運営側のスタッフと我々サポーターの一体感をもっともっと強めたいと思います。
例えば少し早めに取材先に集まって、当日の役割分担や段取りを決めて取材に臨むというのも一つの方法ではないでしょうか。
私自身は様々なものに興味があるので、なるべく今までシニアナビねりまで取り上げていない企業や区のイベントなどにもアンテナを伸ばして情報収集しています。
実は企画のアイデアも2〜3回先の会議分まで決めてあるんですよ」


サポーター 「2年の任期ではありますが、2年目でやっと、自分がどうするべきなのかが見えてくるような気がしています」



――シニアナビねりまの記事の企画を提出することは、やはりご苦労される面も多いのですね。


サポーター 「練馬の中で知らない場所に興味があるのですが、サラリーマンとして働いていた時は、西大泉方面から練馬を横切って都心部に出ていましたから、知らないことだらけなんですよ。サポーターの先輩たちに教えていただきたいと、常々思っています。
取材先の下調べで情報を網羅しないと企画会議でもうまく説明できない点がもどかしいです。
現実的にはそこまで調べられず、“ここが知りたい”という願望が強いのですが、企画会議では、それだと少し弱い」

サポーター 「そうですね。
もしかしたら、企画を立てた本人は知らなくても、他のサポーターが知っている情報があるかもしれないわけです。
事前に皆で検討できるような場があると、お互い足りないところを補い合って、さらに企画がしっかりすると思います。
いずれにしても、練馬区は、野菜・歴史・自然・文化など、魅力的な場所が多いと思います」

サポーター 「人材も豊富であると感じます。
取材先でも皆さん良い方が多くて、こちらの質問以外の新しい情報もどんどん出てきますので、取材先では勉強になる部分がとても多いですね」

シニアナビねりまの可能性や社会的意義を見出す。

――この先のシニアナビねりまに期待することや、皆さんの思いを教えてください。


サポーター 「これだけ良い情報を発信していますから、シニア専門というのも勿体無いと思います。
読者を限定「することなく、小中学生や一般の若者などより多くの皆さんに見ていただけるサイトになると嬉しいなぁ」

サポーター 「改めてホームページを見ると、対象は50歳以上、とあるんですよね。
いわゆる後期高齢者よりも随分対象が下からになっていると思います。
サイトを閲覧している方の年代の特定は難しいと思いますが、例えば、以前取材したボッチャの記事などは、かなり幅広い年代層の方が見ていたと思いますよ。
現在は結果として、シニアを意識したテーマが多いので、変に意識しすぎることなく、幅広いテーマで企画立案をするのも良いのではないでしょうか?」


サポーター 「私も随分前にサポーターになって、今回で2回目なんですけど、最初のころはシニアからかなり離れた感じの作りになっていました。
言ってみれば若者向けのページだったのが、最近はだいぶ私たち世代に合うようになってきたと感じています。
元々は、シニアのためのサイトですから、まず私たち世代の見やすさや使い勝手があってこそ、で良いと思います。
歩けなくなったり、家からなかなか出られない人に、情報を届けるためのサイトだと私は考えています」

サポーター 「ただ、これだけ練馬の魅力に切り込んでいますから、“練馬探訪記”として、より多くの方に見ていただきたいな、とは思いますね。勿体無いですから」


サポーター 「使い勝手も改善の要素だと思います。私たち世代ですと、とにかく検索結果が分かりやすくないと困ります。
検索がしづらかったり、結果として表示される項目が見づらいと、パッと見た時に自分がどのページにいるのかわからなくなりますから」



――シニアナビねりまは、色々な可能性がありそうですね!


サポーター 「この間のかすたねっとさんの記事は、知的障害のある方が一生懸命に頑張って働いている様子を紹介しましたが、区民への発信と同時に、関係者の方も見ていただけていると思うんです。
励みにもなるでしょうし、自信になるかもしれません。
そういう可能性を持った活動を、私たちはしているのだなと改めて感じました」

サポーター 「その話でいえば、最近、80-50問題ってあると思います。
例えば障害を持った方の年齢が50歳、その親御さんが80歳となると、やはり持続していくことに難しい面が出てくると思います。
そういう社会課題に対しても、私たちなりの視点でアプローチしていけたらいいなと思います。
“シニアナビ“という名称で運営されていますが、自分自身、身体的な衰えは感じているものの、考え方や感受性は20代の頃と何ら変わらないと思っています。
その意味では、読み手はシニアだけにこだわらず、いつまでもフレッシュな視点を持って、情報発信をしていきたいです」



――企画会議後の短い時間でしたが、参加されているサポーターの皆さんのこの事業に対する思いや、改善の提案など、様々な意見が活発に交換されました。
練馬区とサポーターが一丸となって、よりよい活動につながるよう、また、ホームページをご覧の皆さんの興味や気になることをしっかりと発信してきたいと思います!
今後のシニアナビねりまに、引き続きご期待ください。



<シニアナビねりまについて>
https://snavi-nerima.jp/about/


<サポーターに興味のある方はコチラ!>
https://snavi-nerima.jp/nerimanews/detail.php?id=1170


 

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