ナビ通信

50歳からを健康に暮らすために からだにやさしい食事の話

いつまでも健康で過ごすために 50歳代からの食生活

これからもイキイキと自分らしく暮らしていくために、食生活から見直しをしてみませんか?
「シニアナビねりま」をご覧の方へ、練馬区健康推進課の管理栄養士から食生活見直しのポイントをご紹介します。

身体にやさしい食べ方(食生活)をしましょう。

50代からは「無理をしない」という考え方も大事です。
「寝食を忘れて頑張ったあの頃・・・」があったかも知れません。

朝食を食べる時間もなく働いたり、
昼食はかけそばだけ、菓子パンだけですませたり、
夕食は遅い時間にたっぷり食べて・・・1日分の満足!

今も同じですか?

こういう生活(食生活)を続けていると、10年、20年後に健康上の「大きなツケ」をまわすことになりかねません。
そろそろ、身体にやさしい食べ方(食生活)に切り替えていきませんか?

1日3食、食事をしましょう。

「ヒトは寝て食べて初めて活動できる動物です」

朝起きて、朝食を食べて1日を元気にスタートする生活を大事にしましょう。
ごはん(主食)と野菜のみそ汁(副菜)を基本に、主菜(納豆など)1品を定番の朝食メニューと決めてはいかがでしょうか?

昼食は午後の活力源です。
ごはん(主食)とおかず(主菜・副菜)がそろった食事を取りましょう。もちろん残り物でも。お昼が軽いと午後のお菓子の食べすぎにつながります。

夕食は軽く。快適な睡眠のためにも・・・
遅い時間に食べるなら、夕方におにぎりかパン(主食)を食べておいて、夕食は油を使わないおかず(主菜 1つ・副菜 たっぷり)を食べる分散型もおすすめです。翌日の朝にはお腹がすくような夕食の食べ方が理想です。

バランスのとれた食事をとりましょう。

毎食、主食・主菜・副菜がそろった食事が基本です。

食べ方の偏りをチェックしましょう。

「好きな食べ物だけ食べて暮らしたい?!」

肉が好きだから肉ばっかり、魚はあまり買わない・・・。
漬物は大好き。
お浸しよりもドレッシングやマヨネーズのサラダが好き。etc

好きな食べ物があるのは幸せなことですが、好きなものが限られていてそればかり食べていると栄養素の過不足が起こり、体力低下や病気の原因にもなります。
だ~い好きな食べものばかりでなく、そこそこに好きな食べものや料理もとりいれたり、あまり好きでなくても季節のものは意識して少しは食べるようにしたり・・・。
食べられるものの幅が広く、いろんな味に興味を持っている人のほうが、栄養のバランスが取りやすいようです。

また、時には家族以外の人と一緒に食事をするのもいいものです。
友人や知人の食べ方を見て自分の偏りに気付いたり、友人や知人に勧められて好きな食べものが増える機会になるかもしれません

適度な運動で食事をおいしくたべましょう。

空腹は最高の調味料!!といいますね。

特別な運動でなくても、家の周りや住んで地域を歩いたりするだけでも適度な運動になります。空腹になって食事もおいしく食べられます。
ウォーキングでは花や木だけでなく、あちこちの畑で栽培している野菜を見て季節を知ることが出来ますし、 農産物直売所 ではそこで採れた野菜を買うこともできます。
ウォーキングで軽い運動、住んでいる地域を知り、そこで採れた地場野菜を食べる。練馬ならではの生活の楽しみ方です。

自分の身体を知ろう

認知症、寝たきり・・・原因の多くは脳血管疾患などの生活習慣病によるものです。

定期的な健診により自分の身体の状況を知り、<血圧が高くなりやすい><コレステロールが上がりやすい><血糖値が高い>などの傾向があったら食生活の見直しをしていくことが大切です。
地域の 保健相談所では管理栄養士が食事の相談 をお受けします。お気軽にご相談ください。

1年を健康に過ごす 季節ごとの食事のポイント

四季のある日本は、私たちにいろいろな恵みをもたらしてくれますが、一方、季節(気候)の変化は体にはストレスでもあり、体調をくずすこともあります。

そこで、それぞれの季節を健康に過ごすための食生活のポイントをお伝えします。季節ごとのおすすめレシピも健康推進課の管理栄養士が担当します。