ナビ通信

おはぎとぼたもち

おはぎとぼたもち

みなさんは、甘いものはお好きですか?

いろいろな行事で食べられる、おなじみの和菓子「ぼたもち」は、
もち米とうるち米を混ぜて炊き、そのまわりをあんで包んだお菓子です。
もしかしたら、
皆さんはご自宅で手作りされたこともあるかもしれませんね!


■ぼたもちとおはぎ、実は同じもの?!
ぼたもちとおはぎって、見た目がそっくりですよね。
というか、素人目には同じものに見えます。

実は、2つは同じ食べ物。その呼び方は季節によって異なるそうです。
※諸説あります。

◆春=牡丹餅(ぼたもち)
◆秋=御萩(おはぎ)


「ぼたもち」は、牡丹の花が咲く春のお彼岸に、ご先祖さまへお供えするもの。
名前のとおり、つるりとした見た目が、花弁の大きな牡丹の花にも見えますね。

一方「おはぎ」は、もうおわかりですね!
萩の花に見立てて「御萩」と呼ばれるとか。
一説には、こしあんか粒あんかで呼び方も違うようで、おはぎは粒あんです。
言われてみれば、つぶつぶした見た目は、小さな花弁が咲き誇る萩の花ですね。


■ぼたもち・おはぎの起源
詳細な起源は不明ですが、江戸時代の文献には、
庶民の身近な食べ物として広く愛されていたことが記されているそうです。
そのころは、砂糖が希少だったこともあり、まったく甘くないこともあったのだとか。

ちなみに今でも埼玉県のある都市では、「あんぴん」という、
見た目は大福そのものなのですが、全く甘くない和菓子もあります。

今のように甘いぼたもちに変わったのは、
砂糖が身近に手に入るようになった明治時代ごろだとされています。


美味しいお茶と一緒に、
こんないわれを考えながらほっと一息されてみてはいかがでしょうか?


====【お知らせ】====
ナビ通信は、今回で最終回となります。
今までご覧いただき、ありがとうございました。
サポーター体験記等は今後も継続しますので、引き続きお楽しみください。
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