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【終了しました】没後50年 坂本繁二郎展

坂本繁二郎の絵のテーマは、ヨーロッパ留学までは牛を、帰国後は馬を、戦後は身の回りの静物、最晩年は月を主なテーマとして取り上げます。
限られたテーマを書き続けた坂本の作品は、同じモチーフを取り上げながらも一つ所に留まることはなく、主題は平凡でありながら、精魂を傾け仕上げられた画面は厳かな静謐さを秘めています。
■場所
練馬区立美術館(貫井1-36-16)
■アクセス
西武池袋線「中村橋駅」下車徒歩3分
■料金
一般:1,000円
高校生・大学生及び65歳~74歳:800円
中学生以下及び75歳以上:無料
■主催
練馬区立美術館・毎日新聞社
- 開催日時
- 7月14日 (日)~9月16日 (月・祝)
10時~18時(入館は17時30分まで)
- 補足
- 休館日:月曜日(ただし、7月15日、8月12日、9月16日は開館、7月16日、8月13日は休館)
- 地図